メランコリック

今は卒業の季節ということで、卒業ソングなどがテレビでよく流れます。

良い歌が多く、聞くとその頃の気分が少し彷彿とされ、なんとも言えない気分になるものですね。

一つの時代・季節が終わることと、新たな世界に進んでいく期待と不安(の方が大きかった)の入り交じった、なんとも言えない気分を味わったものです。


新たな船出の先には、大人になればなるほど、大きな困難が大抵は待ち構えています。

しかし、絶え間ない努力により、あれほど大きく見えた困難も努力により乗り越えられるように成長していることに気づく時期がきます。

今のうちに精一杯、その「気分」を若い頃には味わってもらいたいと思います。

うちの子供にも、近い将来悲喜交々の季節がやってきますが、「自分の足」で一歩一歩先に進めるように影から応援してあげて、悲喜交々の同じ気持ちを感じてあげたいなと思います。

うちの娘達は何を選択するのか、選択したものが私の価値観と全く違うものになるであろうと想像しつつ、それを尊重し、あくまでも影から応援してあげたいと心から願っています。
しかし、選択できる人間に育てるのは親の責務として、親は無くとも子は育つという言葉とともに、陽に陰にと努力したいです。

また、才能も努力の結果も問いませんが、努力を重ねることが出来る人間にも育てたいと、半人前の親ながら大望を抱いております。

2歳9ヶ月と生後3ヶ月の娘に対してそんなことを考えるのは、まだ気が早すぎますねぇ(笑。



それにしても子を持ってわかる親の心ということと、本当に子を持って良かったと思う今日この頃です。
子供の未来が、私がこの世に存在しなくなっても残ることが、私がこの世に生きてきた詮無き意味として、本当に嬉しいのです。

哲学的に言って、人生に何の意味があるかという命題への回答を人それぞれ見つけ、また人によっては迷って見つけられないことがありますが、私の見つけた回答の一つは子どもの未来です。

過去、多くの人は子どもに回答を見つけることが多かったと思いますが、昨今は少子化の原因としてそれを子どもに対して見つけられない人が増えているのでしょう。

人によってはそれを仕事に見つけ、また、自分の生活に見つけ、趣味に見つけ、名誉に見つけ、それぞれの価値観で多様化した回答を見つける世の中です。

単純な私は原点に返って、回答を子どもに見つけました。
それを損なうことなく平々凡々と暮らして生きていたら最大の幸せ(自己満足だけでなく、他者も幸せになるもの)が得られるのではないかと思っています。

樅の木は残った、それで逝ってよし(笑。

今日はえらくメランコリックなブログでしたね(笑。
たぶん今、奥さんと子ども達が県外へ遊びに行って、家に居ないからでしょう。

帰ってくると騒がしくてそんなこと感じる暇がありませんから(笑。
[PR]
by srmurakami | 2010-03-08 22:42 | ブログ | Comments(0)

山口市で村上労務経営事務所代表として特定社会保険労務士、行政書士をしております。日々の出来事や社会問題などを主につづりたいと思います。
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30