終戦の日

毎年8月15日はお盆であり、終戦の日であります。

団塊世代ジュニアである私にとっては、第二次世界大戦は遠くもありますが、近くも有ります。

なぜなら、母方の祖父が、海軍兵として南方の海上で船とともに沈んでいるからです。

通常であれば、ある程度大きく孫が育つまで生きていることが多い祖母や祖父だと思うのですが、私にとっては元気な祖父、祖母というほうが記憶が少なくて、祖父母で元気な姿が記憶にあるのは母方の祖母だけです。

その祖母も20年以上前に既に亡くなってしまいました。

祖母は、祖父が若くして戦死してから女手一つで農家(主にみかん)であった一家を支え、私の母を苦労して育てた話を、母からよく聞かされました。

うちの母も父(祖父)の記憶がほとんどないくらい小さい頃に戦死しているので、祖母は長い間苦労したことでしょう。

寡黙な祖母で、私達を可愛がってくれるばかりでそういった話を何も話さない人でした。

私が小さいころはずっと祖母と文通をしていたようで、何を書いてもらったり、書いたりしたのか記憶がありませんが、可愛がられていたことは確かでしょう。


瀬戸内海の小島にあるお墓には今年も参れませんが、心の中では常々冥福を祈っております。

ありがとう。
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by srmurakami | 2010-08-14 23:53 | ブログ | Comments(0)

山口市で村上労務経営事務所代表として特定社会保険労務士、行政書士をしております。日々の出来事や社会問題などを主につづりたいと思います。
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