鳥栖も寒かった。

今日は山口市も寒かったですが、赴いた鳥栖も同様な寒さでした。
今シーズン初めてコートを着ました。

鳥栖は、思った以上に近いもので、新幹線と特急を乗り継いで、乗り継ぎの時間も含めて1時間10分ほどで到着しました。


さて、その鳥栖で本日はセクハラ・パワハラ防止セミナーの講師をしてまいりました。

無事終了して肩の荷が下りてほっとしています。

セクハラやパワハラは何がセクハラ・パワハラになるのかを知ることがまず第一歩です。

従業員のみならず、客、取引先などもセクハラの事例は起こりますし、上司と部下でなくてもパワハラは起こりえます。

また、女性へのセクハラのみならず男性へのセクハラも起こります(実際に事例は沢山起こっています。)し、同性間でも起こります。

例えば、若い男性新入社員が入ってきたら、先輩(男女問わず)が、交際相手等のことをしつこく尋ねるなど、本人が不快に思っており就業環境が悪化している場合にはセクハラに該当することになります。

女性同士で特定の女性に関する噂話(だれそれと付き合っているなど性的な事柄)など、言われた本人が不快に思い就業環境が悪化する内容であればセクハラに該当します。

男性間でも起こりえます。


パワハラは、例えば、客の前で部下を怒鳴り散らす、机を叩くなど粗暴な行いをするなど、指導の相当性を逸脱した行為はパワハラに該当することになります。また、私用で車での送迎をさせたり、小間使いをさせる、休日に仕事のことでしつこく電話で叱責するなど様々な事例があります。

パワハラは短期間でも自殺という不幸な結果を招いた事例もあり、企業がその存在を知りながら対応を怠ることは許されないものです。


セミナーや研修では、まず、何がセクハラなのか、パワハラなのかをしり、それではなぜセクハラ、パワハラが起こるのかを知ってもらいます。

そして、セクハラ・パワハラが起こった場合の対応等の話をさせていただいています。

セクハラは、均等法により指針9項目の実施が義務付けられています。

相談窓口の設置等、様々な対応が必要になりますが、形式上実施している場合には当然ながら企業は義務を怠っているとみなされて、使用者責任も当然ながら逃れられずに、更に厚生労働省の指導に従わなければ均等法違反で企業名の公表や過料の処罰があることになっています。


などなど、一度は聞いておいてもらいたい内容が満載です。

余裕がないからしないではなく、セクハラなどは指針で諸々の情報の従業員への周知義務がありますので、ぜひご検討いただけたらと思います。
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by srmurakami | 2010-12-15 22:23 | ブログ | Comments(0)

山口市で村上労務経営事務所代表として特定社会保険労務士、行政書士をしております。日々の出来事や社会問題などを主につづりたいと思います。
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