問題社員

お客様のところでよく聞きますが、ある種の事業場でよくいる問題社員の話を聞いて、あきれるやら腹が立つやらということがよくあります。

まず第一点、業務命令に従わない。
あれをして、これをしてという指示をしても従わない。常識で考えたらそんなこと関係ない、指示を遂行するのに支障にはならないという理由をもっともらしく並べたてて従わず、努力をする姿勢を見せない。
雇用契約の意味を分かっていない人。
経営者の指示命令をきかずに、雇用され続けられると思うところが不思議です。

次に自分の感情を仕事に影響させる。
人間ですから相性というものがありますが、社会人の常識をわきまえずに自分の好き嫌いを表に出し、協力しようとしない、一緒に仕事をしようとしないという大人げない態度をとる。
これも雇用契約の意味がわかっていない。

このような問題社員は根本的に雇用契約を結ぶ相手としては当然不適です。

解雇うんぬんの法律的な問題はさておき、まずは人間性の問題です。
お客様のところで私も何回となく話してきましたが、仕事場は仲良しクラブの場ではありませんので、仲良しになれとは言いません。
しかし、仲良くならず、お互い嫌い合っていたとしても社会的な常識をわきまえて協力しあって仕事はできます。同僚として、先輩・後輩としてしなければならないことはやってもらわねばなりません。

それが出来ないという人は、数少ないであろう一人で出来て他の人に全く関わることが無い仕事を探してもらわねばいけません。

私の経験上、ほとんどの会社には多かれ少なかれこのような人々はいるものです。
そんなことを自社内でする人は、外部でお客様との間でもトラブルを起こす可能性は高くなります。

また、経験上、そういう人に限って自分は会社に大きく貢献していると考え、自分は特別の立場にあると思い、他の人を攻撃する傾向があります。大いなる勘違いと言わざるを得ません。

雇用契約を結ぶ人(企業の従業員)は、会社で働くということはどういうことかをよく理解して社会で働いてもらいたいものです。

本当に基本的な事なんですけどね…
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by srmurakami | 2011-12-17 20:08 | ブログ | Comments(0)

山口市で村上労務経営事務所代表として特定社会保険労務士、行政書士をしております。日々の出来事や社会問題などを主につづりたいと思います。
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