懐旧

年(歳)を取るとよく思うのが、自分がこの年齢になったのが信じられないということはありませんか?

私も今年の誕生日ではや44歳です。

33歳の今から10年ちょっと前にこの仕事で開業した時からすれば、完全に中年の域に入ってます。

江戸時代であれば平均的な生を終える歳でもあったでしょう。

私の亡き父が44歳だったころ、私は13歳の中学1年生でした。

そのころの父は、今の私よりはるかに年を経て、はるかに大きな存在だったとの思いがあります。

しかし、それは漠然としたもので、思い出そうと考えても、そのころの父の容貌を思い出せるものではありません。


子供が成長するにつれ、最近はよく自分の生きた年譜というのを思う時が増えました。

最近では、最初は活字欠乏症かと思いましたが、よく考えると毎日の仕事やビジネス書や専門書で活字ばかりの毎日なので、物語(ストーリー)欠乏症の表現が妥当でしょうが、水に飢えた人が水を飲むように、この2~3ヶ月で500~600冊という「本」を読みました。

コミックや1冊が1000ページを超えるような小説も、久しぶりに数冊読みました。

私は子供の頃(1980年~1990年ころ)は、他聞に漏れず、全盛期のコミック時代を過ごしていました。
少年ジャンプが過去最大の発行部数を競っていたような時代だったと思います。

マンガもよく読み、推理小説や星新一などのSF、第二次世界大戦の戦記もの、三国志など色々な小説も書店で購入して読んでいました。

就職してからは、これらからほとんど離れてしまい、ビジネス書や専門書はたくさん買って読んでいましたが、それ以外では1年に数回思いつくように買った小説を読むくらいで、こんなにまとめて読んだのは、子供の頃以来というより、今までで一番読み漁りました。

この乱読が意味があるものであるかは、形があるものではないので分かりませんが、自分がこれからさらに年を取るうえでの経ておくべき「懐旧」なのでしょうか。

自分が50歳になっている姿を未だ想像できないのですけどね。



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by srmurakami | 2014-07-27 15:45 | ブログ | Comments(0)

山口市で村上労務経営事務所代表として特定社会保険労務士、行政書士をしております。日々の出来事や社会問題などを主につづりたいと思います。
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