労働保険料の無駄遣い相次ぐ

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以下、NIKKEI NET の転載です

「労働保険関連事業、保険料無駄遣い相次ぐ
企業などが負担する労働保険料を財源とする労働保険の関連事業で、無駄遣いが一段と目立ち始めた。「箱モノ」と呼ばれる無駄な施設の建設や予算の使い残しなどが典型例。所管する厚生労働省は数値目標を設定し効果が小さければ事業を改廃する制度などを導入する構えだが、抜本改革には程遠いとの見方が大勢だ。

 労働保険(雇用保険と労災保険)は特別会計で運営され企業が従業員に支払う報酬総額の1.65―14.05%の保険料などが歳入となる。2004年度の予算規模は労災勘定が1兆2000億円弱、雇用勘定が3兆円強の合計約4兆2000億円で、失業給付費や労災給付費などに充てられる。 (07:02) 」


久しぶりにニュースについての投稿です。
この記事をご覧になられて皆さんどのように思われましたでしょうか?

労働保険料を無駄遣いして、やっぱり厚生労働省はいいかげんで信用できないと思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私が読んでの感想は「?」です。
あまりにも漠然とした内容なので、無駄遣いといってもいつから、どのくらい、どの程度の無駄遣いがあったのかが全く分りません。細かいことを記載しても読む気がしないので書かないのかもしれませんが、あまりにも数値が出てこないので記事によって扇動しようという恣意的なものを感じてしまいます(私の誤解だと思いますが)。

世の中、確かにスケープゴートが必要かもしれませんが、記事は大勢の目に触れるのですから、誤解を避けるためにもう少し、ネットニュースでも詳しく書くべきではないかと思いました。

「予算の使い残し」に関しては「無駄遣い」になるの?と思ってしまいました。
厳密な予算を立てて使い残しは無い方が良いのかもしれませんが、100%予算どおりの事業を行うなんて民間企業でも至難の業ですし、実際に実施して節約できる所があったので節約したとなると予算は残りますし、税金なのですから使い残しは他にまわせるように融通を利かせればよいのでは、と常々思ってました。

「省庁間の予算の奪い合い」などとの言葉を予算編成の時期にはよく聞くますが、この言葉が出るくらいの状況では国全体として全てを見渡して本当に必要な予算を立てられていないことが明らかなので、それが出来る政治家の登場が望まれます。

それが出来ていないから使い残しが出ることもあるでしょうし、それは官僚だけの責任ではなく、国を指揮している政治家の責任であることを、官僚ばかりたたいている政治家は自覚してもらいたいと思います。

長々と苦言を書いてしまいました。

個人的な仕事の状況は、今年一番の大仕事が山を越したのでちょっと一息つける状況になってきました。
皆様の仕事のご依頼お待ちしております!(唐突な宣伝を入れました!)
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Commented by にしかわやっぴこ at 2005-06-17 22:04 x
お疲れ様です。私はよくニュースが言ったことを鵜呑みにしてしまいがちなので、以後気をつけます。しかし使い残しが無駄遣いって意味わかんないっすよね。
Commented by srmurakami at 2005-06-18 10:45
「一段と目立ち始めた」なんて書かれてあるので、無駄遣いが加速しているような印象ですよね。
過去の無駄遣いのことを書いてあるのだと思うのですが、無駄遣いと思われている新規の箱ものを作っているなら具体的に事例を出した方が良いと思うのですが。
今更、箱ものを作っているのでしょうか・・・。
ありえるかも・・・。
by srmurakami | 2005-06-17 18:33 | ブログ | Comments(2)

山口市で村上労務経営事務所代表として特定社会保険労務士、行政書士をしております。日々の出来事や社会問題などを主につづりたいと思います。
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