一時的なものでも無駄では?

今月から全国健康保険協会の運営が始まりました。

今までは「政府管掌健康保険」(いわゆる政管健保)だったものが、協会が運営するので名称が「協会けんぽ」に変わります。

給付関係(傷病手当金や出産育児一時金など)の手続きは全国健康保険組合に現在でもなっているのですが、窓口は以前からの社会保険事務所に設置されています。

保険料も協会の設立後1年以内に都道府県毎の保険料率に変更になります。


さて、社員が入社した際の資格取得手続きですが、これは今までどおり社会保険事務所が継続して窓口に今はなっています。

しかし、保険証は協会が発行します。

ということで現在は資格取得確認通知が社会保険事務所から今まで通り届き、その封書には健康保険の被保険者証(通称「保険証」)が同封されていません。

別便で保険証が届くことになっています。


事務の流れ上この取り扱いで仕方ないのかもしれませんが、これって明らかに無駄が生じていませんか?


郵送料だけでも2倍になっていますよ。小さな企業ならともかく、郵送料だけでもかなりの金額になるでしょうからこれだけでも大変です。


資格取得の確認は社会保険事務所で、保険証の発行は協会とは…。


ちょっと釈然としません。民間企業だとこの業務は経費削減対象の業務にすぐ挙がりますね。関連企業であれば業務を一本化して経費は按分して負担しよう(そのほうが少なくなる)とするでしょう。


何かの法令で制限があり融通を利かせることが出来ないように邪魔しているのでしょうか?


それとも経費は度外視でしょうか?
それとも…(以下、自粛)。
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by srmurakami | 2008-10-20 18:03 | ブログ | Comments(0)

山口市で村上労務経営事務所代表として特定社会保険労務士、行政書士をしております。日々の出来事や社会問題などを主につづりたいと思います。
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