言ってることが違う

自分のことですが、お客さんと話していると同じ事柄について別のお客さんに言ったのと違うアドバイスをしているということがあります。自分でも言っていることが違うなともちろん気づいています。

なぜ、そうなるのか。おかしいじゃないかと言う方もいるかもしれません。


しかし、それにはわけがあります。

会社というのは人が集まって出来上がっているので、沢山の人生や価値観が集まっているわけです。

経営者だって様々な考えで経営をしているわけですから、それぞれの経営者の目指す会社というのがあります。従業員だって色々な考えで生きているわけですし、取引先だってそうです。

社会貢献や金儲けの目的だけで経営しているわけではありませんし、伊達や酔狂だけで経営しているわけでもありません。
最優先の理念はありますが、それ以外の思いも経営者には沢山あるわけです。

また、企業は様々なステージ(状況)にあるわけですから、同じような相談があっても当然私のアドバイスも変わってくるわけです。

ただし、根底に流れる私の理想とする企業ではこうすべきだというのが無いとそれこそ収集が付かなくなりますので、私なりにそれは形作っています。もちろん私はそれをお客さんに押し付けるわけにはいきません。
あくまでも依頼人の理想とするものに修正や促進のアドバイスを加えて理想へと導くのが仕事だと思っています。

しかし、そういう「核」があるために私のサービス(アドバイス)が全ての企業に受け入れられるとは思っていませんし、実際そうでしょう。

私的にはそういう考えなので、業種問わず「(同業他社)はこういう風に駄目で、うちの会社が一番ですよ」というPRをしている会社には私は自然と拒否反応が出ます。

それは同じ価値観の人にとってはそうであっても、みんな同じ価値観なわけ無いでしょと思います。

なので、競争相手を批判して自分の良さを表現する手法は「日本人の美徳の謙譲」という意味で好かないのではなく、もっと人生経験積んで大人になれ、人間というものを舐めるなよと思うのです。


なんて超エラソーな事を言うような自分こそ大人になれと(笑。

みんな思いますよね、うちの会社が一番って。私もそう成りたい=そうであると思う、ことがあります(笑。

人間って本当に矛盾だらけですよね。(ぐだぐだな結論)
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by srmurakami | 2009-04-02 23:33 | ブログ | Comments(0)

山口市で村上労務経営事務所代表として特定社会保険労務士、行政書士をしております。日々の出来事や社会問題などを主につづりたいと思います。
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