懐かしい名前が出てきました。

今日、出向のための契約書を作成するために、確認のため資料を調べていましたら懐かしい名前がその資料に出てきました。

それは私が大学卒業後に就職して9年間強勤めた会社の名前でした。


会社が出向を命じる根拠に、就業規則などの「包括的同意」だけでよいのか、個別な案件ごとの同意が必要なのかということが過去に裁判で争われているのですが、その中に「興和事件」というものがありました。
(「興和事件」でググっていただくと幾らでもこの事件のことは出てくると思います。)


この事件があった昭和の当時はどうだったかはわかりませんが、「興和株式会社」というのはグループの親会社で、子会社に「興和新薬株式会社」という医薬品の販売会社や「興和オプチメド」という光学機器(眼科の検査機器等)の販売会社や興和紡績というアパレル関連のグループ会社が他にもありました。(この紡績会社がグループの発祥会社なので、こちらが親会社でしょうね。)

私は、「興和新薬」(現在は興和創薬株式会社と興和新薬株式会社に分かれているようだ)という会社に就職し、医療機関を回って医薬品の営業をしておりました。


「興和」と聞いても何を扱っているかわからない方も多いと思いますが、大衆医薬品では薬局の前に置いてあるカエルのマスコットが有名で、胃腸薬のキャベジンコーワ、風邪薬のコルゲンコーワ、栄養剤のQPコーワゴールド、鎮痛剤のバンテリンコーワ、のど薬のフィニッシュコーワ、虫さされのウナコーワと言えば大抵の方がわかっていただけるのではないかと思います。


なぜか法学部出身の私が何を思ったのかどちらかと言えば理系の業界である製薬業界に就職していました。

ただ、就職したばかりの私はこの仕事が不本意だったらしく、本社のある名古屋や東京支店で3ヶ月近く研修を受けた後に開かれた新人を各支店へと送り出す打ち上げの飲み会の席で、取締役や東京支店長などが居る面前で全員一言ずつ今後の抱負を語った際に、「10年後には私はこの会社にはおりません。」と言い切ったことを記憶しております。

でも、有言実行で10年経つ直前に辞めたので、良かったのではないでしょうか(笑。


なつかしいといっても、まだ7年~8年ほど前の話なんですね。

つい最近じゃないですか(笑。
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by srmurakami | 2009-07-21 18:34 | ブログ | Comments(0)

山口市で村上労務経営事務所代表として特定社会保険労務士、行政書士をしております。日々の出来事や社会問題などを主につづりたいと思います。
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