悲しいこと

今日は朝から悲しい知らせが届きました。

うちの奥さんが妊娠中で世話が大変なので、奥さんの実家に預けていたうちのミニチュアダックスのマロンが亡くなったとのこと。

享年14歳はよく生きたほうでしょうか。
今朝がた急いで亡骸を車で迎えに行ったときには、この車で助手席に乗って、機嫌良く口をあけて舌をだしながら外を見ていたマロンを思い出して思わず泣けてきました。

生まれたばかりにペットショップにいたマロンを見に行ったときのこと、一緒に旅行に行ったときのこと、毎日一緒にベッドで寝ていたときのこと、数えきれないほど一緒に散歩に行ったことなどなど、思い出を沢山くれました。

家族として一緒に14年間過ごして、私の人生の一部になってくれました。

本当にありがとう。 ありがとう。


夏ということもあり、今日の午前中には近くの龍蔵寺で荼毘に付しました。
奥さんの教育方針でまだ娘は2歳ですが、亡くなるということを理解させるためにあえて一緒に行かせました。


人間も、ありとあらゆる生き物も、いつかは死を迎えます。

いわば、生まれた瞬間から不治の病ではなく、不可避の病をみんな背負っているようなものです。

それがくるのがいつのなのか、早いのか、遅いのかが分からないだけです。
原因も事故死なのか、病死なのか、老衰なのか、わからないだけです。

それを本当に理解して、ようやく人間はより良く生きる努力をするのではないだろうかと最近は思います。

私も今、ようやく今を精いっぱい生きていると自信を持って言えるような日々をおくれるようになりました。

だから、今、少し会って話しただけ、何か連絡をしただけの人にもそれだけで感謝の気持ちを持つことができるようになりました。

嫌々しようが、喜んでしようが、怒りながら話をしようが、喜んで話をしようが、それがすべて感謝の対象になります。

戦国時代、もしくはそれ以前からあった「一期一会」に通じるものではないでしょうか。

たかだかあと40年くらいのもの、そんなにないかもしれません。精いっぱい生きてもういいやという位になりたいと思います。
マロンを見送りながらまたその思いを強くしました。
[PR]
by srmurakami | 2009-08-24 17:58 | ブログ | Comments(0)

山口市で村上労務経営事務所代表として特定社会保険労務士、行政書士をしております。日々の出来事や社会問題などを主につづりたいと思います。
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31