とんでもない事務所

っていっても一応うちの事務所のことではありません(笑

ある会社さんの社会保険の手続のことですが、今までは給与計算とともに社会保険の手続も県外の税理士事務所が全部やっていたとのこと。それがどうもはちゃめちゃの様です。

まず、給与から控除している社会保険料が料額表に記載が無い!どこからこの金額は来たのかと首を傾げざるをえない。考えられるのは随分昔の健康保険料率や厚生年金保険料率が変更になる前のものであるか、若しくは適当なのか。

最近は毎年変更になる厚生年金保険料だけではなく、健康保険料も随分間違っていたので、おそらく後者か。


月額変更届も算定基礎届もあきれるほど間違いだらけの模様。
(細かいことを言えば、退職日と資格喪失日を全部同日で提出して、全部社会保険事務所に訂正されているという初歩的なミスまでしている!)


だいたい税理士事務所が社会保険・労働保険の手続をすること自体が違法です。当然、社会保険労務士に依頼するか、自社の事務員がするかしかありません。

しかもこんなに間違いだらけでは当然責任もってやっていたとは言えません。こんなにいいかげんな手続と給与計算は初めてみました。

税理士事務所が給与計算している場合、たまに社会保険料(健康保険料と厚生年金保険料)の月額変更の時期が間違っていたり、社会保険料関係のところが間違っていることがたまにあるのですが、その辺はやはり専門分野としている社会保険労務士にお聞き願えたらと切に思います。

この税理士事務所は他でもこういうことをして、害悪を社会に与えていないかちょっと不安になるような事例でした。

あれはひどい。
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by srmurakami | 2007-11-27 16:48 | ブログ | Comments(0)

祝日の前日の先週22日(木)の夜に中小企業家同友会の会合があり、各種皆さんが興味を持たれるであろう事柄ごとに「委員会」をつくり話し合う企画で、その第1回目の会合でした。

委員会の中で、「労務管理を考える委員会」の進行役を諸先輩方がおられる中、なぜか私が仰せつかったので、経営者の方々の意見をなるべく引き出そうとしたのですが、その中で企業のNo2(現場を取り仕切る幹部社員)のことも話題になっていました。

私も会社組織上、No2の現場を厳しく取り仕切る幹部社員がいて、その上には現場を直接統率しない社長がいる形が望ましいと思います。

ただし、それも会社規模によります。

現場の実務を社長がするような少人数の会社では、個々の社員と社長が接する機会も多く、全て幹部社員を通して指揮命令することが困難になり、幹部社員と社長の指揮命令系統が輻輳し混乱しがちなので、その場合は私はNo2を置くことを勧めません(この場合のNo2とは上記のような役割をする完全なNo2を指し、単なるまとめ役という意味ではありません)。

指揮命令系統は統一しなければ意味がありません。

また、No2の人材と教育育成も課題(問題)がある会社も多くあります。いきなり優秀な幹部社員を雇うわけにはいかない中小企業においては大抵自社で育成しなければならないのですが、社長との兼ねあいで育成できなくなっている場合が結構あります。

「社長、それでは幹部社員は育ちませんよ。」と言いたくなります。


今日も顧問先でNo2に関するご相談があったのですが、育成環境を整えても本人の資質不足により育成できないという問題の場合もあります。


まとめますと、

①まず、No2が必要な会社なのか?

②必要とすると、教育育成環境は整っているか?(整えることができるか?)

③同時に本人の資質はそれに適うものであるか?

と、この3点が課題になります。


この様な問題はおのおのの会社で違いますし、人材(幹部社員の資質と同時に社長の資質の傾向も考えに入れると、どういう幹部社員が必要なのかが違います。)となるとそれこそ千差万別なので、客観的な第三者の立場からみたそれぞれの会社への適正なアドバイスが必要になると思います。


この辺が成長中の会社の悩みどころではないでしょうか。
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by srmurakami | 2007-11-26 17:03 | ブログ | Comments(0)

年賀状準備

今日から年賀状準備を始めようと思っています。

忙しくなる12月を前に、事務所内の少しずつ片付けも始めようと思います。今年も無事1年過ごせるようにもう少し頑張ります。


今年は今のところ11月以降は社会保険事務所の調査も、労働基準監督署の調査も顧問先であるという連絡は1件も入っておりませんので、イレギュラー無く通常業務をこなせそうで一安心です。


さて、連休の谷間ですが、今から事務所でこつこつと仕事をしたいと思います。
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by srmurakami | 2007-11-24 10:18 | ブログ | Comments(0)

予定変更

以前、自宅の転居予定を書かせていただきましたが、自宅の移転と同時に事務所の移転も可能であればする方向で手続を進めるようにしました。

しかし、早くても来年8月~9月頃に移転になるので当分先の話ではあります。


今の事務所の位置も大変気に入っていたのですが、諸事情により、事務所も移転することにしました(まだ確定ではありません)。

手狭になってきた今の事務所より移転先は広くなる予定なので、まぁ納得はしているのですが。


また、確定して近づきましたらご報告いたします。
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by srmurakami | 2007-11-20 16:52 | ブログ | Comments(0)

海は広いな、大きいな。

今日は、山口市秋穂にあるクライアント先にお伺いする途中、約束まで少し時間があったので近くの海岸まで海を見に行きました。

以前、このブログにも書きましたが、私はもともと瀬戸内海に浮かぶ広島県の因島という島の海辺で生まれました。(今ではしまなみ海道の橋があるので車でも行けます。)


父は、因島の以前はその地域の中心になっていたらしい本家出身で、山口県の毛利氏とも関係がある、戦国時代やそれ以前に瀬戸内海でやんちゃをしていた村上水軍にかかわりがあるようで、うちの本家のお墓に行くと村上家の墓がかたまってあります。
(興味がなかったので家系について深くは聞いていないのですが…)

また、母も因島近くの島の出身で、祖父は第二次世界大戦で海軍に属し、海で没しております。


そんな環境なので、幼少の記憶からなのか山よりは海がどちらかと言えば好きで、昨日うちの奥さんに「将来は海の近くに住もうか」というと、「海の近くはなんでもすぐ錆びるし、海より山の方が好き」という切り返しで話は終わってしまいました(笑。


うちでは日曜日夜8時からのNHKの大河ドラマを欠かさず見る家庭なのですが(年寄りくさくてすみません)、主役の山本勘助が属する武田信玄軍に信濃の村上氏が負けるのは気持ちがいいものではないですね(笑。瀬戸内の村上とやはり関係があるそうなので。


なぜか子供ができると、自分のルーツ(祖先)に興味がわいてきました。ルーツに興味を持つのは世界各国の人でもあるようなので、日本人だけの感性ではないようです。

将来、高齢になって仕事をリタイアしたら、あちこち旅行しながら昔の人の足跡をたどってみたいとの考えに耽るじじくさい社労士です(笑。
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by srmurakami | 2007-11-16 17:52 | ブログ | Comments(0)

やはりというか…

山口市の中心商店街にある百貨店「ちまきや」が来年9月1日から山口井筒屋(現:宇部井筒屋)に営業を引き渡すそうです。

以前から考えられる事態のようでしたが、遂に決定したそうです。

平家物語ですね。
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by srmurakami | 2007-11-14 17:36 | ブログ | Comments(0)

それでいいのか!?

机の上を片付けていたら、ふと以前届いていたFAXDMが目にとまりました。

社労士のソフトを購入した会社からのものでしたが、ある会社でリフレッシュ休暇を導入した話が書かれていました。

ちらっと読んだだけでシュレッダーにかけてしまったのでその内容は正確ではないかもしれませんが、その会社は従業員80人くらいの規模の会社で、休日出勤が当たり前に続いており、残業も夜9時や10時まではほとんどの社員が残っている様な超多忙な会社でした。

皆、疲れた顔をして暗い雰囲気だったところ、社長が一念発起し、通常の会社ではありえないような勤続1年や2年の人でも取得できる連続5日(土日の休日を付ければ連続9日)のリフレッシュ休暇を導入したところ社員の士気があがり、ある社員は余命幾何も無い奥様とそのリフレッシュ休暇を利用して最後に旅行できたと社長に感謝感激していたという話が載っていました。


従業員と会社は労働契約を結んでいるので、その契約に定めが無い理由で勝手に休むことはできませんし、業務上の命令の残業も理由も無く断ることができないのが通常です。


ただ、私がこの話を読んで思ったのは、リフレッシュ休暇を始める前にまず所定労働時間内の業務効率を上げるためにどんな仕事がどれだけあるかの分析をし、アウトソーシングや機械化できるような無駄な業務が無いか・業務のリストラクチャリングをできる部分が無いか検討し、分析に基づき人員配置・再配分を検討し、もし足らなければ人員を補充することができるかの経営状況判断をするなどして所定労働時間内の業務効率を上げるということを試みたのだろうかとふと思いました。(通常の人件費より高い割増を付けなければいけない残業代が削減できて、人件費も減る!ただし、残業代も支払わずに残業ばかりさせていた会社なら負担増になるだけなのでそんなことできないでしょうが、そんなに残業させていて残業代も払わないような会社では社会に貢献している会社とは言えませんよね。もちろん重大な労基法違反ですし。)

ある程度の社員数がいるならジョブローテーションも試みて、人員と業務の硬直化を防ぐことも長期的にしなければなりません。


それにこんな忙しい会社ならリフレッシュ休暇以前に有給休暇の消化が少ないのではないかと思います。その消化促進策(計画的付与ではなく、取得できる環境の醸成)をもっと検討しても良いのでは?と思いました。消化を促すにもまずは仕事が減らない限り休めないでしょうからまず上記の業務と人員のバランスの適正化が課題ですが。


ということで、前記の話で従業員がこのリフレッシュ休暇を取得して社長に感謝感激するというのは会社の自己満足でちょっと滑稽に思えたのはひねくれものの私だけかな?
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by srmurakami | 2007-11-14 17:04 | ブログ | Comments(0)

年末の準備

ぼちぼちと給与計算の年末に向けての準備が始まりました。

毎年、給与計算が最後の仕事になるので、来月の給与計算が終われば今年も終わります。


今月も来月も給与締日と給与支払日の間の金曜日(11月23日)や月曜日(12月24日)が祝日なので計算が大変です。

今月の20日締めの例だと、

11月20日(火)…給与締日
11月21日(水)
11月22日(木)…25日払いの所の支払日
11月23日(金)…祝日で金融機関休日
11月24日(土)…金融機関休日
11月25日(日)…金融機関休日
11月26日(月)
11月27日(火)…27日払いの所の支払日

これだと20日締め25日払いの所は遅くとも21日中に銀行へ資料を提供しなければならないし、27日払いのところでも遅くとも22日には銀行へ資料を提出しなければなりません。

12月もよく似たものです。


本当に祝日を日曜日にくっつけるのはやめて欲しいものです。休む人にとっては良いですけどね。
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by srmurakami | 2007-11-13 17:28 | ブログ | Comments(0)

寝違えた

一昨日の晩から肩のあたりが痛くて仕方なかったのですが、昨日一日中痛みが酷くて絶不調でした。

それで昨晩寝ても治らず、首を動かすたびに痛いので運転もしづらいし、これは何かあったらいけないと思い病院に行った所「悪いものがないかレントゲン撮っておきましょう」ということになりました。


撮影後に呼ばれてちょっとだけどきどき。

「何もありません」

簡単に終わりました。



寝違えたのだろうとのこと。20代の若い頃は寝違えることなど一切なかったのにと、少し年齢を感じた日でした。

それで医療費の総額が処方箋料込みで7510円、自己負担2250円。(薬代+調剤料は別)

う~ん。高い。

こんな症状で病院行った私が悪いか。
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by srmurakami | 2007-11-09 17:34 | ブログ | Comments(0)

試験日目前です。

次の日曜日は行政書士試験が行われる日です。受験生の気持ちも高ぶっていることでしょうが、皆さん落ち着いて実力を発揮されるように祈っております。


私が行政書士の資格を取ったのは全く分野違いのサラリーマンをしていた平成11年のことです。社会保険労務士の資格をとったのが翌年の平成12年に行われた試験ですから、実は社労士より先に行政書士の資格を取っていました。

それからもうかれこれ8年も経ちました。

もともと高校生の頃から法律に興味があったということもあり、大学では法学部に所属していました。民法などが好きな法律でした。

なぜ興味があったかというと、日本は法治国家であり、法律を知らずに日本の社会を知ることはできないという、今から考えると恥ずかしいような単純な考えの高校生だったからです(笑。

大学卒業後、時流に流されてなぜか畑違いの業界でサラリーマンになって、自分なりの考えでその仕事に見切りをつけ、6年後に行政書士の資格をとり、翌年社会保険労務士の資格をとり、そしてその翌々年に会社を退職しました。

その後、企業(特に医療機関の経営)の勉強のために医療系の顧客がほとんどだった税理士事務所・医療コンサルタントに就職し、そこを退職後に開業しました。


開業当初、色々と大変なことがありましたが、色々な人に助けられながらやって来れました。

そのご恩を仕事で頑張ってお返しできるように、いつまでも心に留めていたいと思います。
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by srmurakami | 2007-11-07 20:14 | ブログ | Comments(6)

山口市で村上労務経営事務所代表として特定社会保険労務士、行政書士をしております。日々の出来事や社会問題などを主につづりたいと思います。