今週の出来事

26日以降から月末にかけては比較的時間が取りやすい期間です。

今週は予定が入ってない日があったので、事務所で腰を落ち着けてじっくりと仕事に取り掛かろうと考えていましたが、そのような日には朝からたくさんのお電話をいただき、訪問予定が無かった日に結局3~4軒は訪問をするという日が続いております。

深刻な労務トラブルのご相談が一番多かったです。

やはり巷で言われております「モンスター社員」というタイプの従業員による問題が多かったのですが、経営者と意思疎通が出来ない社員が問題となっております。

意思疎通が出来ない原因として、双方の「常識」が異なっている点が垣間見えます。

考えの起点が違うのですから、考えた結果はおのずから違うものです。
お互いの考えを理解できない(理解しようとしない)のです。


そういう場面に立ち会うと、周囲との間に波風を立ててまで自分の権利(利益)ばかり主張する人は、心安らかに幸せになれるのだろうかという思いがいつも浮かんできます。

宗教を勉強したことはないのですが、自己の利益を他者の利益より優先する(人のためより自分のため)という人が救われるという宗教(考え方や哲学)があると聞いたことがありません。

そのようなタイプの人にたまにその疑問をぶつけるようにしてますが、それについての答えはその場ではあまり返ってこないですね。

このような問題に対しては、私としては法律的な側面のみならず、仕事に対する考えやひいては人としての「生き方」に関することを踏まえて考えたいと思っています。
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by srmurakami | 2010-09-29 22:38 | ブログ | Comments(0)

有っては困る労災

最近、労災の手続が多いという感想があります。

今年の酷暑が影響しているのでしょうか?

医療の給付である療養の給付や休業補償給付、その前の死傷病報告など、昨年より今年は多いと感じます。
もしかしたら障害補償給付もありそうな深刻な案件も。


でも、今年に入って何十件とあったわけではないので、少し手続が重なったからそのように感じるのだと思いますが、それにしても気をつけたいものです。

当事務所が安全管理のお手伝いも出来るように頑張りましょう。
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by srmurakami | 2010-09-22 23:39 | ブログ | Comments(0)

良い仕事がしたい。

先日、売れている社会保険労務士の方が書いた本を買って読んでみました。

書かれていることは、私が経験してきて考えていることと似ているなぁという感想だったのですが、あらためてその考えの重要性を認識しました。

私も開業から7年経ち、ある程度俯瞰できる心持になると、今更ながらこの仕事を続けるためにも「更に良い仕事」をしていかないといけないという危機的なくらい追い詰められた気持ちになります。

私と職員の合計5人は今の事務所の状況からしたら多いくらいですが、更に良い仕事をするためには必要最低限の人数だと思っています。

事務所全員でお客様に喜ばれるように、現状から一歩でも半歩でも先の良い仕事を「組織的」にこなし、気持ち良く日々仕事をするのが今の私の最大の望みです。

少しでも早くこの望みを達したいと思います。

一人で仕事をやっていた頃とは違い私だけでは気付かないことも、今ではより良くすることができるはずです。

とにかく、今は仕事の質の向上あるのみです。
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by srmurakami | 2010-09-19 15:34 | ブログ | Comments(0)

昨年11月生まれの次女に歯が生えてきました。

笑顔も以前に比べると格段に増え、活発に這い回るようになってきました。
可愛い盛りですね。

一方、長女は私が遅く帰ってきても「遊んで欲しい」、「本を読んで」とねだってくるので、毎晩、何冊かの絵本を読んであげております。

夫婦二人の頃に比べると自分の時間というのはほぼ皆無となりましたが、その分楽しく賑やかになったものです。

子どもは一日一日と成長しているので、面白いものです。
大人の私達も、成長はもう遅いですが、少しでも成長をして行きたいものですなぁ。
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by srmurakami | 2010-09-16 22:38 | ブログ | Comments(0)

地図の掲載が出来るらしい。

ちょっとやってみよう。

でも、yahooの地図は未だにうちの事務所が建っていない地図だ・・・。
(写真版のほうを見ると建物が写っていた。)


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by srmurakami | 2010-09-16 22:30 | ブログ | Comments(0)

さすがに疲れました。

今日は、90分を2回の研修会をしてきました。

合計3時間、しゃべりっぱなしでさすがに疲れました。

今日はこれまで。。。
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by srmurakami | 2010-09-15 23:02 | ブログ | Comments(0)

研修やセミナーの講師

先々月くらいから、毎月1~2回のペースで研修の講師依頼を受けております。

今週は広島県の事業所様へ赴いて、研修講師をしてまいります。
今月は山口市でも1回やっておりますので、これで今月も2回目の研修です。

来月の研修講師予定もいただきましたし、12月には福岡県と佐賀県にまたがる企業を対象としたセミナーの講師のご依頼をいただきました。
3時間近くの独壇場かもしれません。

オープンセミナーと思いますので、広報しても良いようであればまたお知らせいたします。

以前は人前ではほぼ100%あがってうまく喋れないことも多かったですが、さすがにこれだけ人前に出て喋るようになると感覚が麻痺して、馴れてしまってあがることがほとんど無くなくなりました。

これからはもっと人の興味を引くような話術を磨いていきたいと思っています。
目的は話の内容を理解してもらうことですが、まず興味を引いて聞いてもらう関門を通過しないといけないですから。

この仕事も、これはこれで奥が深いものです。
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by srmurakami | 2010-09-13 22:24 | ブログ | Comments(0)

税理士事務所時代

製薬会社在職中、私は社会保険労務士と行政書士の資格を取得しました。
通信教育で、営業車で授業のカセットテープを流しながら勉強しました。

資格を取得しようと思ったのは退職して独立しようと考えていたわけではなく、診療所を開業しているドクターに役立つ知識・情報を仕入れて、役に立とうと思ったからです。

しかし、その資格取得を契機として自らの今後の職業を考えたときに、30歳過ぎという年齢も考えて転職を決断しました。


そこで退職したわけですが、すぐに開業する勇気はありませんでした。
もう1ステップ、自らのスキルアップをするために、税理士事務所に入社しました。その時点で、私はあまりにも企業の経営ということを知らなさすぎたからです。

その入社した税理士事務所は、私に強烈な記憶を残しました。

まず、簿記3級程度の知識しかありませんでしたので、他にあまり知識が十分ではない社員2人とともに税理士の所長先生が任意参加の研修をしてくれました。

毎日、朝の7時から・・。

理論的なところから実務の概要的な部分での所得税法、法人税法、消費税法などの研修でした。
数日おきにはテストがあり、教えられたことは一言一句きちんと覚えて間違えてはいけないという毎日が薄氷を踏むような真剣勝負の厳しい研修でした。

入社したのが9月でしたが、その年の年末調整は本格的にこなさなければならず、また、入社から2~3ヶ月で担当として任された10軒程度の顧問先の毎月の巡回監査・記帳・入力をこなしながら、法人税の申告で決算をまとめ上げる作業も翌年3月くらいまでに数件こなすようなハードな日々でした。

当然、基本的な毎月の記帳・入力ですら完璧な仕事などすぐには出来ていなくて、先輩社員も超忙しくているところをなんとかタイミングを測って色々尋ね、自分でやれば時間ばかりかかり夜10時を過ぎるのは普通で、夜中の0時を過ぎるような日も年末年始ごろからぼつぼつありました。
(残業代は一切つきませんでしたが、任意でやっていることですし、自分のスキルアップのためという目的があったので特に不満が高まるということはありませんでした。)

自分の限界を感じてふがいなく思い、分からないことばかりの焦りばかり感じていました。

土日も家で勉強することが多く、給与も10万円台と低く生活に余裕がない日々で、うちの奥さんに多大な迷惑をかけました。

でも、この時のことを夫婦でとても懐かしく思い出します。高校生の高校野球やスポーツなどと同じで、目標に向かって苦しくても一生懸命に頑張っている時が後から考えると一番楽しい時でもあるのです。


この職場でも本当に良い経験をしたと思っています。

ここで気付かせてもらったのは、次のようなことがあります。

・ただ教えられるだけの研修は身につかない。
・最終的に仕事は教えられて身につけるものではなく、進んで自ら学習し、自らが本や過去の資料などを見て考えて習得するもので、それでもわからなかったら最後の手段として教えてもらうものである。
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by srmurakami | 2010-09-12 22:42 | ブログ | Comments(0)

医薬情報担当者時代

今は、「Medical Representative」(略してMR)と呼ばれていますが、以前はプロパー(宣伝の意のプロパガンダから由来?)と呼ばれている仕事でした。

4月1日に採用されて2~3週間は名古屋本社にて概要的な勉強やビジネスマナーなど基礎的な研修が行われ、その後は東京に移動して、新人全員(70~80人位だったかな?)が埼玉にあった寮に2~3ヵ月仮住まいしながら東京支店にて専門的な研修を受けました。

そして配属が決まり、私は福岡支店に配属となりました。
同期は同じ病院向け担当が3人、薬局向け担当が1人、福岡支店配属となり、私を含めて総勢5名の同期入社とともに任地へと行きました。

暫くは福岡支店の寮に入り、福岡支店で簡単な研修を受けて、最終的な配属地として熊本営業所に赴任することになりました。

余談ですが、熊本は九州では福岡に次いで2番目に大きい県ながら、少し車を飛ばせば大自然の阿蘇や天草などがあり、阿蘇山の地下水である水や食べ物がおいしく、夏が盆地で暑いのを除けばとても住みやすい街でした。
今でもいつかまた住みたいと思うような土地です。


さて、本題の仕事ですが、診療所や病院(法律的には20床以上のある医療機関を病院と言います。20床未満は診療所。)のドクターに面会して、自社の医薬品を説明し、使用してもらうのが仕事です。

簡単に言えば、医療機関で使用される医薬品の営業です。

毎日の仕事は、朝、医薬品卸会社に赴き情報収集や自社製品の販促のお願い、医療機関への同行依頼、たまには卸会社社員向けの医薬品の説明会をします。

(ちなみに、時々製薬会社と医薬品卸会社の社員を混同している方がいますが、製造販売会社と卸会社は違う会社です。卸会社は色々な製薬会社の製品を診療所等に販売していますが、製薬会社は当然の事ながら自社の製品のことしか販促をしていません。卸会社の社員は毎日、医療機関から注文を受けた医薬品を配送しており、同じ診療所のドクターにMRは1ヶ月に多くて数回しか会わないですが、卸会社社員は雑用も引き受けるなど毎日同じ診療所のドクターに会うことが多く、人間関係を築いているので製薬会社は卸会社社員に販促をお願いする立場にありました。)


そして昼には、午前の診療後の診療所などへ向かい、ドクターに面会して医薬品の説明やたまには看護師などの職員も含めた医薬品説明会を実施します。

そして、午後には、午後の診療中や診療後にドクターに面会して同様の仕事をします。

その後、営業所に帰り、日報を作成し上司に提出して一日の行動を報告して完了です。
当然、その時に仕事の成果等を尋ねられることになります。

夜は、ドクターの接待をすることもありました。
職場の同僚や同業者等で流れている良い店の情報を元に接待で使う店を決めて行くので、結構おいしい食事をいただくことがありました。


このような一日の流れの仕事ですが、最終的目標は自社製品の売上です。

その仕事の核心は、他の多くの仕事と同様に、いかに人(=ドクター)の心を動かすかということです。
医薬品の情報を提供すればすぐに使ってもらえるような仕事では当然ありませんでした。

医薬品は飛びぬけて優れている製品というのは少ないのが実情です。
その他の一長一短ある製品群の中でいかに自社製品と他社製品を使い分けてもらえるかということです。


私がその仕事で学んだ仕事のコツは、人の心を動かすのは営業職で必要な資質とよく言われる「人付き合いの良さ」だけではないということです。

もちろんそれは大変重要な要素ですが、その資質がほとんど無かった私はドクターの接待も最小限しかしなかったので、それで仕事が出来なかったのかというとそうではありませんでした。

真面目にこつこつ通い、ドクターと面会する1~5分という短い時間の中で話すことを繰り返し、頼まれた資料を届けたりして、いかに信用してもらうかということで私は仕事をするようにしました。

その仕事では、相手に対して出来る限り嘘やごまかしは排除すべきでした。

人付き合いの良い同僚は一足飛びに少ない軒数で大きな成果(売上)を上げたりしていましたが、私はこつこつと地道にほふく前進をするように、沢山の軒数で大きくない成果を積み上げて、一歩一歩と仕事を進めていました。

そういう私でも、たまにはうまの合うドクターもいて、ご自宅にお呼ばれしながらプライベートの時間に遊ぶ医師の方もいました。(私にとってはそれも仕事にならざるを得なかったですが。)

長くなりすぎたのでもう止めますが、これらのポイントは今の仕事でもとても大切なことになります。
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by srmurakami | 2010-09-11 23:02 | ブログ | Comments(0)

職業体験

社会保険労務士の仕事をしていると、企業の経営や労働というものへの自分の考えは、自らの職業体験に根ざしていると思うことが多々あります。

自分の働いてお金を貰う「仕事」の体験は、高校生の夏休みの時にした新聞の夕刊の配達に始まります。

大学生のころは、大阪の実家の近所にある当時まだお客さんであふれていたダ〇エーというスーパーで警備員(雇用主は警備会社)のアルバイト、公文教室の先生、当時はまだ福武書店(?)今はベネッセの進研ゼミの赤ペン先生の職業進路相談担当を掛け持ちで3つしていました。

警備員のアルバイトでは、深夜のスーパーの警備なども体験しました。

そして、大学卒業後は、法学部出身なのになぜか製薬会社に就職し、MR(医薬情報担当者)を9年間しました。
私の就職した会社は、グループ会社が多く、製薬・繊維紡績・光学機器(レンズなど)製造など多岐に渡っていて、人事は一括採用だったので採用後はどの分野(会社)に配属されるか分かりませんでした。

私の希望としては、知名度が高かった製薬会社の薬局向け製品(キャベジンコーワ、ウナコーワ、バンテリンコーワ、QPコーワゴールドなど)担当を希望したと思います。

しかし、実際の配属は、病院向け医薬品販売担当(MR)で、実はこれがグループ会社の中核の稼ぎ頭の仕事だったのです。

それまでのアルバイト経験も私の仕事観に多いに役立っていますが、実際に仕事というものはどういうもので、どういうやり方をすべきものなのかというのを教えてもらえたのはやはり卒業後のこの仕事でした。

私の職業人生の原点を形成してもらったと言っても過言ではないこの会社に辞めた今でも私はとても感謝しています。

話は長くなるので、とりえず今日はこれにて・・。
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by srmurakami | 2010-09-11 18:16 | ブログ | Comments(0)

山口市で村上労務経営事務所代表として特定社会保険労務士、行政書士をしております。日々の出来事や社会問題などを主につづりたいと思います。