今までの経験からいうと、困難や嫌なことに直面した時に人柄は分かります。

自らの責任と考える人は言葉ではなく行動でなんとかしようとする。

自らの責任と考えられない人は言葉(文句)だけで自らは動かない。

文句を言いたくなる原因を自らの問題と考えて自ら解決しようとせずに、人のせいにするだけで終わる。

自らの問題でないのであれば、文句も言わなければ良いのに…。

色々な場面で実感します。
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by srmurakami | 2011-04-14 23:15 | ブログ | Comments(0)

今日も夕方に時間を作って、新入社員へ仕事の取り組み方についてちょっと話をしました。

私も40歳を過ぎ、ちょっと年をとった者からのアドバイスということで特に若い方へ言いたいのですが、「自分の給与を考えて自分の能力を矯(た)めるな」ということを分かってもらいたいと言う話をしました。

以前のブログで書いたお客さんのところの見込みがあると思っていた従業員が、自分の給与はこれくらいだからこの仕事もこれくらいやっておけば良いよねということを従業員同士で話していたという事がありました。

その会社の上司の方がこれを聞きつけて、経営者や先輩社員が努力してお客さんに満足してもらって取ってきた仕事なのに、お客さんがお前のその程度の仕事に満足して次の仕事をうちに出してくれるか、次の仕事が無ければ会社も無くなり自身の仕事も無くなるのだぞと諭したという話でした。

この話にあるように自分の給与くらいしか働かないという意識がある従業員は、自分の能力を伸ばす芽を自身で摘んでいるのと同じです。

自分の給与が不満なら、自身の仕事をより良くして周りに認めさせて、給与を高めてもらうのが当たり前にも当たり前すぎる筋です。

それを、お客さん(又は上司)に認めてもらえるような仕事もせずに、給与が不満だからより良い仕事をする努力をしないというのは自分で自分を貶めているのと同じです。

自分の周り(環境)を変えるには、まず自身が変わるべきです。
それで周りに認めてもらっても環境が変わらないのであれば、その時こそ転職すべきです。

その場合、まず引き止めもありますし、その際の環境(給与など)の変化もあることでしょう。
(それが無ければ、そういう評価は貰ってなかったんだと思ってください。)

そうなるには職種にもよりますが、最低2~3年はかかります。
そういうことをせずに、自分の仕事スキルも十分にお客さんの満足するレベルに満たないまま、自分の能力を十分に発揮しない人が、給与(環境)を不満に退職して、再就職した先でも同じような仕事ぶりをして認められず、また給与(環境)が変わらないから転職…。

1年未満の勤続で転職を繰り返してしまう。
自分はこんなものじゃないというプライドだけ高いまま…。(仕事が自分に合っていない、自分の好きな仕事ではないと理由をつけて)
自分を認めない会社(社会)が悪いんだと…。


これでは自身を負のスパイラルに落とし込めて行くことになります。
正直、私も経営者の立場として言うと、こういう社員を雇いたくないと思います。
仕事も十分に覚えていない従業員に高い給与を出す中小企業があるでしょうか?

そうならないよう、若い人には特に言いたいのが冒頭に書いたように、要は給与など最初は目もくれずにとくにかくお客さんや上司を満足させる仕事ができるようにある程度仕事が出来るようになる2~3年はがむしゃらに頑張ることが結局は自身のためだということです。


いや、うちの給与が低いからこう言っているわけではなく…
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by srmurakami | 2011-04-12 21:47 | ブログ | Comments(0)

きつい3日間

昨日までの3日ほど、風邪が悪くなる一方で熱もさがらず、とてもきつい日が続いておりましたが、今日ようやく気分が良くなってきました。

集中力があまり保てないので困っていましたが、ようやく復調に向かっているので、早く本調子に戻したいと思います。

震災被災地の方々の中には、家も身内もなくし、不便な避難場所でインフルエンザに罹ってしまう人もいると聞いています。

それを思えば、自分の状況に不満をもつ人はいないと思います。
つらいなどと言えないですね。
世界には更に色々な状況の人が多くいますし。


今回の震災を経て考えるに、不満を言える状況というのはなんと幸せなものであるか、それが続くことが当たり前と思う状況が続いていた日本は本当に幸せだったんだなと思います。


先人も言っていますが、幸せは自分の内にあるもので、何を幸せと思うかによって幸せになれる人となれない人に分かれます。

自分が手に入れたもの(物質の「物」ではありません)を幸せと思うか、自分が手に入れられないものを手に入れることを幸せと思うのか。


日常のことで不満が言えていた自分がなんと幸せ者であったかと、改めて思う方も多いのではないでしょうか。
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by srmurakami | 2011-04-09 15:14 | ブログ | Comments(0)

私なりの貢献

暫くブログが途絶えておりました。

東北での震災があって色々と考えるところもあったりしまして。



うちでは3月後半に正社員として、新規学卒の新入社員を2人採用しました。

職員を雇うようになって3~4年経ちますが、そうなってからの私の仕事の目標として、開業時には持ち合わせていなかった「仕事の出来る人を育てる」という意識が生じてきました。

この「仕事が出来る」というのは私の勝手な独善的な観点での「仕事が出来る」です。

自分が出来もしない、想定も出来ない人材像の人になるように育てることは出来ないのは当然ですから。


そこでいうところの「仕事が出来る」とは、社労士業務の知識が増えただけでは成しえない、「お客さんを満足させる仕事が出来る(CS)」と言う意味です。

知識があるだけでお客さんに満足してもらえるなら、社労士の資格がある人なら最低限の知識はあるわけで、ほとんどの人がお客さんに満足してもらえるはずですが、現実にはそうでないことは自明の理です。


私自身、お客さんに満足してもらえる仕事が出来るように、自分に投資もし、様々なことに体当たりして貪欲になったつもりで少しずつ、でも確実に知識・経験を増やしてきました。

しかし、それなりに努力をしていても、それで十分だということはありえないのは当然です。
この辺は、製造業(伝統工芸)でいう「職人技」と一緒で、いつまで経っても終わりが無い修行になると思っています。


そういう意識を事務所内で共有できるように頑張ることが、私なりの社会「貢献」だと思っています。

なので、うちの事務所では、私が考えるところの「仕事が出来る」ようになりたい(若しくはなってもよい)と思えなければ、うちの仕事はつらいだけのものになるではないかと思っています。

それだけのことを要求されるわけですから。

そうなる、ならないは個人の判断であり、その良し悪しも当然ありません。


私の独善的な見解内での話なので、笑われても良いのですが、私の言うところの「仕事ができる」人になってもらえたら、その人は自分で事業も出来るだろうし、どこの業界・業種や職種に転職しても、「役に立つ人」であると思っています。


なぜなら、その人は「お客さんを満足させることが出来る」人ですから。
どの業界・業種や職種でも、商売の根幹は「お客さんを満足させる」です。

唯一個人的にそれが当てはまらないと思っているのは、芸術家と公務員です。


そういうことで、震災にもからんできますが、私なりの方法で人を育てるのも「社会貢献」の一つであると思っています。

それによってまた少しでも雇用が増やせるのであれば、それもまた貢献かと思っています。


まだまだ私もスタートに立ったばかりの気持ちで、頑張りましょう。
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by srmurakami | 2011-04-04 23:15 | ブログ | Comments(0)

山口市で村上労務経営事務所代表として特定社会保険労務士、行政書士をしております。日々の出来事や社会問題などを主につづりたいと思います。
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