大学へキャリアコンサルタント派遣

日経ネット2005/2/12より】
「厚労省、キャリア支援員を大学に派遣・若者就業支援へ
 厚生労働省は学生や会社員らの適性を踏まえて職業選択などを助言する「キャリアコンサルタント」を大学に派遣するモデル事業を来年度から始める。離職や転職の多い若者らの就業を円滑にすることで、本人の希望と求人が合わない「雇用のミスマッチ」の解消につなげる狙いだ。」

少子高齢化により若年者の就労者は減少していくことになっています。その若年者が希望の職に就けないのは日本の競争力を考えるとデメリットです。
また、今後100年で日本の人口はおよそ半減することが計算で出されております。若年者も減り、企業は若年求職者難に陥ると思われがちですが、その分、国内市場を対象とした企業数も大きく減ることでしょうから結局均衡が取れるのでしょうか。
そういったことを踏まえ、今ある大・中・小企業は、利益追求の経営だけでは今後やっていけないことを今後考えていかなければならないことに早く気づいていかなければなりません。

【関連記事:asahi.com 2005/2/11 より】
東レ、55歳以上の賃下げ廃止へ 熟練技能を活用
「東レは05年度、管理職以外の社員の賃金を55歳になると一律に約1割引き下げる制度を廃止する。ベテランの士気を上げ、熟練のノウハウを若手に伝承していくのが狙いだ。製造業には、熟年層の処遇改善が重要だとして、労使間で基本合意した。
    ・・・
 少子高齢化で今後、若手確保が難しくなるとして、東レの労使は「戦力としてベテランの重要度が増していく」との認識で一致した。」

今後、ベテラン社員の待遇をどうするかといった問題が大きな問題になってきます。65歳定年制への移行もからめて、今後の人事制度・給与制度・退職金制度を考えなければならない時期になっています。みなさんの会社は対応済みでしょうか?


Murakami Roumu Keiei Jimusyo
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by srmurakami | 2005-02-13 10:34 | にゅ~す | Comments(0)

山口市で村上労務経営事務所代表として特定社会保険労務士、行政書士をしております。日々の出来事や社会問題などを主につづりたいと思います。


by srmurakami