2017年 11月 23日
入管業務
介護人材の分野でも技能実習制度が始まるということで、昨日、外国人の入管業務(法務省管轄の方、外務省管轄ではありません。)を扱うことができる「申請取次行政書士」として入国管理局へ届け出るために必須の講習会受講と効果測定を受けてきました。
広島にて朝10時半から午後5時までやってきたのですが、一日座って勉強というのは疲れるものです。
学生の頃は当たりまえに出来ていたことですが。
申請取次行政書士として仕事をばりばり(死語)とするつもりは今のところありませんが、社労士として外国人雇用を扱う場面も増えてくると想定して、知識はあるに越したことがないと思い、この機会になっておこうと思いまして。
しかし、講習会ですが…。
正直、事務所や家で買った入管関係の本を読んでいた方が同じ時間でも勉強になるような気がします。
いや、そう思ったのは私だけかもしれないですけど。。。
効果測定も、基本、よほど勉強せずに出席して&よほど当日の講習を聞いて無ければ落ちる人もいるのかな、、というくらいの問題がほとんどで、私も指定されていた資料を予習していたら自己採点(当日に会場で答え合わせしたもの)では満点でしたが。。。
つくづく資格というのは最低限の知識と能力の担保でしかないというのを感じます。
同じ社会保険労務士、同じ特定社会保険労務士、同じ行政書士、同じ申請取次行政書士、それぞれ名乗っていても、知識や能力は格差がありえます。
あらためて日々精進しなければと思いましたよ。
広島にて朝10時半から午後5時までやってきたのですが、一日座って勉強というのは疲れるものです。
学生の頃は当たりまえに出来ていたことですが。
申請取次行政書士として仕事をばりばり(死語)とするつもりは今のところありませんが、社労士として外国人雇用を扱う場面も増えてくると想定して、知識はあるに越したことがないと思い、この機会になっておこうと思いまして。
しかし、講習会ですが…。
正直、事務所や家で買った入管関係の本を読んでいた方が同じ時間でも勉強になるような気がします。
いや、そう思ったのは私だけかもしれないですけど。。。
効果測定も、基本、よほど勉強せずに出席して&よほど当日の講習を聞いて無ければ落ちる人もいるのかな、、というくらいの問題がほとんどで、私も指定されていた資料を予習していたら自己採点(当日に会場で答え合わせしたもの)では満点でしたが。。。
つくづく資格というのは最低限の知識と能力の担保でしかないというのを感じます。
同じ社会保険労務士、同じ特定社会保険労務士、同じ行政書士、同じ申請取次行政書士、それぞれ名乗っていても、知識や能力は格差がありえます。
あらためて日々精進しなければと思いましたよ。
by srmurakami
| 2017-11-23 17:55
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