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やまぐちにて、特定社会保険労務士・行政書士の・・・

何も残さない人たち

とある社長さんとの雑談で、最近の従業員の話をしました。

最近の非正規の従業員は、正社員になるのを嫌がり、彼女(恋人)も欲しがらず、稼いだお金は食費も削ってまでスマホのゲームやかけ事で全部使っているという話を聞き、私が「それでは将来に何も残りませんよ。」と言うと、社長曰く「何も残そうとしてないし、残したくないのでしょう。」

一昔前の人たちは、生まれてきたからには「名を残そう」「家を残そう」「会社を残そう」「子(子孫)を残そう」「財産を残そう」といった「残す」を考える方がほとんどではなかったでしょうか。

今はそれらも無くなり、意識してか、意識せずに「今、自分が楽しければ何も残らなくても良い」という考えの方が増えているのではないでしょうか。

その変遷の善悪は当然なく、ただ、そういった人たちが増えているということを受け止めるだけです。

努力をあまりせずに手に入る物で楽しんで生きて、自らが去った後には何も残らない、残さない、残さなくてよいと考える人が増えているのです。

いっそ潔いとも思いますが、せめて周りの人に「良い思い出」を残すくらいはしてもらいたいなと思います。

社会との関りを断ち、一人で生きて一人で去り、思い出すら残さず逝ってしまう人にはなってほしくないなと。

それすら善悪の範疇外のことですけどね。





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by srmurakami | 2018-02-06 22:11 | ブログ | Comments(0)

山口市で村上労務経営事務所代表として特定社会保険労務士、行政書士をしております。日々の出来事や社会問題などを主につづりたいと思います。